貯金体質になる方法

貯金体質とは

貯金がなかなかできない」「貯めてもすぐにおろしてしまう
こういった話をよく聞きます。でも、貯金が苦手な人でも、ちょっとしたコツで貯金体質になることができます。
では貯金体質とはどのような事でしょうか。

「貯金ができる人」と言うのは(収入)−(支出)=(プラスになっている)という事です。
貯蓄体質の人は、お金を貯める理由が明確であり、収支をきちんと把握しています。
そして必要でない支出を極力減らし、さらに貯蓄を仕組み化できています。
そのような行動が日常の生活に自然に取り込まれている人が貯蓄体質の人と言えるのではないでしょうか。

どうすれば貯金体質になれるか

そもそも「貯める」と決めているのと、「貯金できならいいな」と思っているのとではまったく別物です。
「結婚式にあのドレスを着るから絶対5kg痩せる」と「今より体重へらしたいな」」と思っているのでは向き合い方がまったく異なるのと同じです。

まずは「いつまでにいくら貯めるのか」を決めましょう。
たとえば「5年後に100万円貯める」と決めれば、100万円÷60か月=約17,000円。毎月17,000円貯金すれば5年後には100万円貯まります。漠然と貯金するより、ちょっとやる気が出ませんか?

具体的にはどうすればいいのか

一番有効なのは「天引き貯金」です。勤務している会社や、利用している金融機関によってさまざまな貯め方がありますのでチェックしてみてください。

でも天引き貯金でこつこつ貯めても途中でおろしてしまっては元もおもありません。そうならないように、
ふだんから心がけるといいコツを紹介します。

  1. 日ごろから片付けを心がける
  2. 少数精鋭のモノたちと暮らす
  3. 自分にとって価値の高いものにお金を使う

貯金と片付けがどう関係あるの?と思うかもしれませんが、大いに関係があるのです。それはなぜか。
結局モノが多いと、二度買いや無駄買いが生じてしまうからです。二度買いや無駄買い、過剰ストックを減らすだけで節約ができ、貯金に回すことができます。

天引き貯金の方法や、貯金体質になるための個別レッスンなど、ご相談だけでもぜひお気軽にお問い合わせください。
初回の相談は無料となっています。

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